この度、株式会社グローバークスは、国際関係論と欧州政治の専門家である渡邊啓貴教授を特別顧問にお迎えすることとなりました。
渡邊教授は、東京外国語大学国際関係研究所所長、米国ジョージ・ワシントン大学エリオットスクール客員教授、パリ高等学院客員教授などを歴任され、現在は帝京大学法学部教授としてご活躍されています。
また、外務省懇談会委員や外交専門誌『外交』創刊編集委員長など、多くの要職を担われました。
その他、日仏会館、政策研究フォーラムはじめ諸団体の役員などを歴任され、社会的にも幅広くご活躍されています。
渡邊教授の研究は、現代国際関係論や多国間協力に焦点を当てており、日本と欧州の政治的課題に対する独自の見解が高く評価されています。今後、渡邊教授の専門的な知見を活かし、グローバークスは外国人材の採用支援や異文化共生の促進にさらに取り組んでまいります。
また、渡邊教授のご協力を得て、当社では今後、最新の国際情勢や異文化共生をテーマにしたウェブセミナーを定期的に開催する予定です。ご興味のある方は、ぜひ引き続き当社の情報にご注目ください！
株式会社グローバークス 特別顧問
渡邊 啓貴（わたなべ ひろたか）
東京外国語大学 名誉教授 / 帝京大学 法学部 教授
(財)日本国際フォーラム 理事・上席研究員 / 国際歴史学委員会（ICHS/CISH）理事
政治学者。専門は国際関係論・欧州政治。
1954年福岡県生まれ。1978年東京外国語大学外国語学部フランス語学科卒業、1980年同大学大学院修士課程修了。1986年パリ第一大学パンテオン・ソルボンヌ校 現代国際関係史専攻DEA修了。
その後、東京外国語大学教授を経て、2011年に東京外国語大学 国際関係研究所所長に就任。その間、駐仏日本大使館公使、高等研究大学院（パリ）客員教授、ジョージ・ワシントン大学客員教授等を歴任。2019年より現職（帝京大学法学部 教授）
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