こんにちは！株式会社グローバークスの採用広報担当です。
今回の記事では、ミャンマー出身のリクルーティングアドバイザー、インザーカインテインさんにインタビューしました。彼女は日本語能力試験N1やUKのビジネスディプロマを取得し、日本での多様なキャリアを積み上げています。
ぜひ最後までご覧いただき、彼女のストーリーと当社の魅力に触れてください！
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インザ カイン テイン / Inza Khine Thein
株式会社グローバークス リクルーティングアドバイザー
出身国：ミャンマー 言語：日本語、ビルマ語
2012年ヤンゴン外国語大学（日本語専攻）卒業2015年日本語能力試験N1（1級）と2020年UKのビジネス管理および運営のディプロマ取得。2013年～NTT DATAミャンマーで7年間勤務し、開発プロジェクトの営業および通訳を担当。
その後2020年に来日し、登録支援機関で4年間勤務。特定技能および技人国外国人材の日本での就職支援に従事。2024年グローバークスに入社。趣味は旅行と撮影。
ミャンマー出身のインザーカインテインリクルーティングアドバイザーとしての挑戦
まずは簡単に自己紹介をお願いします。
INZA KHINE THEIN/インザーカインテイン と申します。
国籍はミャンマーです。2012年にヤンゴン外国語大学の日本語専攻を卒業しました。2015年に日本語能力試験N1と2020年にUKのビジネス管理および運営のディプロマを取得しました。趣味は旅行をする事と撮影する事で、世界の多様な文化に触れることを楽しんでいます。
前職ではどんな業務を担当していましたか？
卒業後、2013年から日系企業のNTT DATAミャンマーで７年間勤務して開発プロジェクトの営業および通訳を担当しました。
それから2020年に来日して、登録支援機関で4年間勤務して、日本で就職したい特定技能外国人材を日本企業に紹介する業務を担当しました。
グローバークスに共感した理由 ： ミャンマーの人々を支えるための架け橋
グローバークスへの入社を決めた理由を教えてください。
ミャンマーには、日本での就職を目指して日本語を学んでいる人材がたくさんいます。最近では、ミャンマー国内の状況が悪化し、生活が困難になっています。そのような困難な状況にあるミャンマーの方々に、私が何らかの支援を提供できればと考えています。
一方で、日本では人手不足の問題が深刻化しており、私は日本での就職を希望するミャンマーの方々と人材を必要とする日本企業との架け橋になりたいと考えています。そのため、「外国人材の活躍促進による日本社会の活性化」を目指すグローバークスの理念に共感しています。
さらに、面接で森永さんとお話しした際、そのお人柄がとても優しく、また海外での生活経験もお持ちであることから、外国人の気持ちを理解していただけると感じました。また、社内では日本企業としては珍しくフレックスタイム制度を導入し、ワークライフバランスを重視していることに魅力を感じ、入社を決意しました。
自由で信頼できる職場環境：働きやすさを実感
現在の担当業務内容を教えてください。
リクルーティングアドバイザーとして、外国人材の募集から入国後までの一貫した支援を担当しています。具体的な業務内容は、募集求人が発生した際には、SNSを通じて候補者の募集を行い、適切な人材を選定して企業側に紹介しています。それから、候補者との面接の日程を調整してスムーズな面接プロセスをサポートします。内定が決まった場合には在留資格の申請手続きを行って、入国に関する手続きをサポートし、候補者がスムーズに日本に到着できるように支援をしています。入国後も、外国人材が日本での生活に順応できるように生活面での支援を提供しています。
入社前後のギャップはありましたか？
はい、あります。入社前からグローバークスは在宅勤務とは知っていました。しかし、前職では、テレワークの場合、休憩時間を除いて常にZOOMに接続している必要があったため、常に監視されているようなプレッシャーを感じました。その経験から、グローバークスも同じようなシステムだと思っていましたが、予想と違いました。グローバークスでは、打ち合わせの時間以外はZOOMに接続する必要がないため、自由さと社長の社員に対する信頼の高さを感じます。その結果、よりリラックスして仕事ができ、生産性も向上したと思います。
文化的多様性が生む協力と成長
グローバークスにはどんなメンバーが多いと感じますか？
グローバークスには様々な職業バックグラウンドや文化的背景を持つ多国籍のメンバーが在籍しています。異なる文化や価値観を尊重し合い、協力しながら成長していく雰囲気が感じられます。外国人メンバーが多いことは、国際的なビジネスの場で活躍するための大きな強みだと思います。
実際に働いて感じたグローバークスの魅力は何だと思いますか？
グローバークスは人材紹介だけでななく、日本での外国人の生活全般の支援にも力を入れている会社です。不動産業を含め住まいの手配から、外国人同士の結婚手続きのサポートまで、あらゆる面でスムーズに進められるように包括的な支援を提供しています。このような幅広いサポート体制を通じて、外国人が日本で安心して生活し、新しい環境で充実した生活を送れるように全力でサポートしている事がグローバークスの魅力だと思います。
求職者への想いと目標
今後チャレンジしたいこと、目標はありますか？
今後チャレンジしたいことは、社名の「グローバークス」の由来に沿って、様々な国の人材を日本の企業に紹介して、多様な人材が日本で活躍できる環境を広げていきたいです。また、日本で外国人がより生活しやすいように、不動産業務をさらに拡大し、住まいや生活環境の整備に力を入れたいですし、外国人が安心して暮らせるよう、生活面での支援を充実させて、彼らの日本での生活をサポートすることを目指しています。
最後に、この記事を見てくれている候補者にメッセージをお願いします！
グローバークスは、外国人従業員を在籍して外国人の目線に立った支援を行っている会社です。外国人の気持ちを深く理解し、生活において問題が生じた際には、気軽に相談できる環境を提供しています。企業や候補者の悩みを真摯に受け止め、全力で支援をしているので、そのような環境に魅力を感じる方はぜひお気軽にご連絡ください！
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いかがでしたか？インザーカインテインさんのミャンマー人材への思いと、グローバークスでの役割が印象的でした。多国籍なチームで働き、自由な環境で挑戦したい方は、ぜひグローバークスにご連絡ください！新しい未来が待っています。
グローバークスの理念や事業に共感し、一緒に挑戦したいと感じた方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてください。あなたの力が、新たな可能性を切り開くかもしれません！
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■ この記事を書いた人
趙 小雨（チョウ ショウウ）
株式会社グローバークスのChief Marketing Officer。
中国出身。天津外国語大学日語学部を卒業し、明治大学大学院情報コミュニケーション研究科を修了。
動画制作、デジタルマーケティング、インフルエンサーマネジメントの分野で豊富な経験を持つ専門家。これまでに、多くの企業や自治体のプロモーション企画に参画し、動画制作では、企画から撮影、編集までを一貫して担当。
2024年にグローバークスに入社し、現在は外国人材の採用と定着を支援するマーケティング戦略を推進している。変化する市場に柔軟に対応し、クリエイティブなアイデアを活かして、組織の発展に貢献することを信条としている。
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