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【従業員インタビュー】中国出身マーケターが挑む、外国人材と日本企業を繋ぐ新たな架け橋|趙小雨のキャリアと未来へのビジョン

こんにちは!株式会社グローバークスの採用広報担当です。 

今回は、2024年に入社し、現在マーケティング全般を担当している趙小雨さんにインタビューしました。彼女は中国出身ながら、日本での学びを経て、中華圏市場に特化した豊富なプロモーション経験を持っています。

ぜひ最後までご覧いただき、彼女のストーリーと当社の魅力に触れてください!

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趙 小雨 / チョウ ショウウ

株式会社グローバークス Chief Marketing Officer

出身国:中国 言語:中国語、日本語、英語

天津外国語大学日語学部を卒業し、明治大学大学院情報コミュニケーション研究科を修了。動画制作、デジタルマーケティング、インフルエンサーマネジメントの分野で豊富な経験を持つ専門家。これまで、多くの企業や自治体のプロモーション企画に参画。動画制作では、企画から撮影、編集まで一貫して担当。2024年グローバークスに入社。また、個人アカウントとして日本文化のPRやグローバルな視点で発信。常に新しい挑戦を求め、変化する市場に柔軟に対応しながら、クリエイティブなアイデアを活かして組織の発展に貢献することを信条としている。


多様なバックグラウンドを持つマーケター

まずは簡単に自己紹介をお願いします

趙小雨(チョウ ショウウ)です。中国出身で、天津外国語大学日語学部を卒業し、明治大学大学院情報コミュニケーション研究科を修了しました。少し朝ドラっぽいですが、KOSAMEさんやKOSAMEちゃんと呼んでもらうこともあります。

これまで中華圏市場に特化したプロモーション経験を含むインバウンド事業やタレントマネジメント事業に携わってきました。2024年にグローバークスに入社し、現在はマーケティング全般を担当しています。




趙小雨さんがオフィスの前でカメラに向かって微笑んでいる。彼女は黄色のシャツを着ており、背景には緑色の植物が見える。

前職ではどんな業務を担当していましたか?

前職では、ウェブマーケティング会社のインバウンド事業部に所属し、SNSプロモーションやコンテンツ制作など、幅広い業務を担当していました。特に日本の観光地を海外に向けてプロモーションするプロジェクトが多く、北海道から沖縄まで日本全国各地を飛び回りながら仕事をしていました。動画制作やライブ配信、SNS運用を通じて、現地の魅力を最大限に伝えることに力を注いでいました。

自治体やDMO以外にも、アパレルや飲食など、様々な業界のクライアントにプロモーションを行ってきました。クライアントごとに異なるニーズに合わせた戦略を考え、どんな業種でも成果を上げられるよう、柔軟に対応してきました。

さらに、日本人タレントの海外向けPR活動もサポートし、中国市場向けのインフルエンサーマーケティングにも携わりました。この経験を通じて、インフルエンサーを活用した効果的なプロモーション手法を学びました。


趙小雨さんが高知の四万十川の沈下橋の上で、明るいオレンジ色の帽子をかぶり、片手を高く挙げてポーズを取っている。


グローバークスの魅力 : 自由な働き方と社員を尊重する文化

グローバークスへの入社を決めた理由を教えてください。

日本国内では、特に労働力不足が深刻な課題となっています。この現状を目の当たりにし、外国人材を活用したビジネスの可能性を強く感じました。また、代表の森永さんとお話しする中で、彼の熱意とビジョンに非常に感銘を受けました。この会社でなら、社会に貢献できる仕事を通じて自分の価値を発揮できると思い、入社を決意しました。

正直、初めはスタートアップ企業ということで、在留資格を必要とする外国人として少し不安定さを感じていました。以前、小規模な企業で働いた際に、福利厚生や組織体制が不十分だった経験があったからです。しかし、森永さんとの何度かの面談を通じて、グローバークスはしっかりとした体制を整えており、社労士や弁護士の支援があることもわかりました。福利厚生も他の小規模企業とは異なり、非常に安心感がありました。また、社長自身が中小企業診断士の資格を持っているため、経営に対しても信頼感を持つことができました。


現在の担当業務内容を教えてください。

現在はグローバークスのマーケティング全般を担当しています。具体的には、外国人材紹介事業を主軸に、外国人求職者と日本国内で人材を必要としている企業をつなぐための情報発信を行っています。この事業では、主に外国人求職者に対するプロモーションや、日本企業向けの外国人材活用の提案を通じて、両者を効果的にマッチングする施策を展開しています。

また、外国留学生の就職支援プラットフォームや、ビジネス日本語教育の運営・企画にも携わっています。これらの業務では、外国人材が日本の職場で円滑に働けるよう、就職活動のサポートや日本語能力の向上を目指したプログラムを提供しています。

これらの事業はまだ立ち上げ段階にあり、試行錯誤しながら様々な取り組みを進めています。特に、外国人求職者や留学生向けにどのように効果的な支援を行うか、また企業側のニーズに合わせた最適なマッチング方法を模索しています。

趙小雨さんが白い服を着て、ピンクのノートパソコンを使いながらオフィスで作業している。
グローバークスで働いて感じたことは何ですか?

グローバークスで働いて驚いたのは、自由度の高さです。社員一人ひとりが自発的にアイデアや提案を実行に移せる環境が整っており、それが非常に魅力的だと感じています。仕事環境としては基本的に在宅勤務がメインで、先月はオフィスに2回しか出社していません。出社時は、新宿のおしゃれなレストランで会食をしながら打ち合わせをすることも多いです。

社長は社員を非常に信頼しており、フレックス制度を活用しながら、世界中どこでも働ける自由度の高い環境が整っています。さらに、グローバークスの魅力は、スタートアップ企業ならではの様々な業務に携われる点です。新しいアイデアを試すチャンスが多く、チャレンジ精神が尊重される会社だと感じます。

 また、社長自身が非常に思いやりがあり、社員の意見やネガティブなフィードバックにも真摯に耳を傾け、改善に取り組んでくれるところも大きな魅力です。会社全体として、社員の成長をサポートし、共に成長していこうという雰囲気があるため、非常にやりがいを感じながら働ける環境です。 


グローバークスにはどんなメンバーが多いと感じますか?

グローバークスのメンバーは、自発的で積極的な人が多い印象です。各自が自分の専門知識やリソースを最大限に活用し、会社をより良くするための提案を積極的に行っています。また、国籍やバックグラウンドが多様なメンバーが集まっているため、さまざまな視点やアイデアが飛び交い、非常に刺激的な環境です。


外国人材と日本企業をつなぐマーケティングの挑戦

今後チャレンジしたいこと、目標はありますか?

今後は、マーケティング分野だけでなく、事業開発や新規サービスの企画にもチャレンジしたいと考えています。また、外国人材がより活躍できるようなプラットフォームの構築にも貢献していきたいです。


最後に、この記事を見てくれている候補者にメッセージをお願いします!

もしグローバークスに少しでも興味を持っているなら、ぜひ一度、社長と直接お話ししてみてください。彼の熱意やビジョンに触れることで、会社の魅力がさらに伝わると思いますし、自分がここで何ができるのか、どんな成長が待っているのかがイメージできるはずです。


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いかがでしたか?

趙小雨さんのマーケティングに対する情熱と、外国人材の活躍を支える強い意志が印象的でした。グローバークスの柔軟な働き方と成長できる環境に興味を持たれた方は、ぜひ一度、社長と直接お話ししてみてください。新しい未来がきっと見えてくるはずです!趙小雨さんのマーケティングに対する情熱と、外国人材の活躍を支える強い意志が印象的でした。グローバークスの柔軟な働き方と成長できる環境に興味を持たれた方は、ぜひ一度、社長と直接お話ししてみてください。新しい未来がきっと見えてくるはずです!

グローバークスの理念や事業に共感し、一緒に挑戦したいと感じた方は、ぜひ採用情報をチェックしてみてください。あなたの力が、新たな可能性を切り開くかもしれません!【従業員インタビュー】中国出身マーケターが挑む、外国人材と日本企業を繋ぐ新たな架け橋|趙小雨のキャリアと未来へのビジョン


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■ この記事を書いた人

趙 小雨(チョウ ショウウ)

株式会社グローバークスのChief Marketing Officerである趙小雨氏が船上で撮影した写真。専門分野は動画制作、デジタルマーケティング、インフルエンサーマネジメント。

株式会社グローバークスのChief Marketing Officer

中国出身。天津外国語大学日語学部を卒業し、明治大学大学院情報コミュニケーション研究科を修了。

動画制作、デジタルマーケティング、インフルエンサーマネジメントの分野で豊富な経験を持つ専門家。これまでに、多くの企業や自治体のプロモーション企画に参画し、動画制作では、企画から撮影、編集までを一貫して担当。

2024年にグローバークスに入社し、現在は外国人材の採用と定着を支援するマーケティング戦略を推進している。変化する市場に柔軟に対応し、クリエイティブなアイデアを活かして、組織の発展に貢献することを信条としている。


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